稲沢市議会 2022-03-09 令和 4年第 2回 3月定例会-03月09日-02号
若者を対象とする支援については、厚生労働省の委託により設置されております地域若者サポートステーションのカウンセラーによる若者の就職、進路相談を行っております。以上です。 ◆7番(服部礼美香君) ありがとうございます。 それでは稲沢市における女性や若者の就労支援、就労定着のための支援や人材育成の現状はいかがでしょうか。
若者を対象とする支援については、厚生労働省の委託により設置されております地域若者サポートステーションのカウンセラーによる若者の就職、進路相談を行っております。以上です。 ◆7番(服部礼美香君) ありがとうございます。 それでは稲沢市における女性や若者の就労支援、就労定着のための支援や人材育成の現状はいかがでしょうか。
多様性に対応した包括的な支援が行われるよう、伴走型支援、地域若者サポートステーションとの連携など、切れ目のない支援にも今後大いに期待をしております。 それでは、小項目6です。児童生徒の心のサポート体制の充実のための相談支援など、気軽に相談できる取組と課題について伺います。 ○冨田宗一議長 教育部長。
◎鈴木教仁こども未来部長 ココエールでは、主にひきこもり状態の初期段階や若年の段階で相談を受け付けまして、面談や訪問などを通して、相談者の願いに寄り添いながら回復に向けた目標を段階的に取り入れた支援を実施し、必要に応じましてハローワーク、地域若者サポートステーション、就労支援事業所、保健所及び障害者支援団体などの関係機関と連携して、支援を行っているところでございます。
二つ目のケースでは、同様に、丁寧に聞き取りをし、本人の状況を把握した上でメンタルクリニック受診、関係庁内機関への同行、地域若者サポートステーションの就労相談につないでいく。また、児童虐待では、通告後48時間以内に児童の安全確認を行い、アセスメントに基づき支援を行うか県の児童相談所に送致する」との答弁がなされた。
既にこの協議会が設置されている自治体では、地域若者サポートステーションや学校をはじめとする関係機関・団体等によるネットワークを活用し、退学、卒業後の状況に関する実態の把握に努め、途切れることなく継続した支援を行っています。先ほどお話ししました実態把握ですけれども、この協議会が設置されたとすると、中学卒業後の実態がつかめるようなことです。
また、2点目につきましては、相談件数を増やすこと自体が目的ではなく、相談したいときに「ちた地域若者サポートステーション」を知らなかったということがないよう、広く知っていただくことを目指していることから、相談件数増の検討はしておりません。
調査研究については、市民協働部青少年女性課の職員を講師とした勉強会、大府市若者駅前プロジェクト実行委員会との情報交換会、愛知県新城市及び福井県鯖江市への市外視察調査及びちた地域若者サポートステーションのセンター長を講師とした研修会等の方法で実施しました。 その調査研究における成果として、「今後、若者を主体とした施策を行うに当たり、留意してほしい点」として、次の6点にまとめました。
約1年間、「若者とまちづくりについて」の調査研究を行ってきまして、今この時代を生きる若者の姿とか状況というのが、青少年女性課による勉強会から始まり、若者駅前プロジェクトの皆様との情報交換会、また、ちた地域若者サポートステーションセンター長の研修会などで、その現状を知り、理解することができたと思っております。本当に、そこは感謝を申し上げたいと思います。
稲沢市におきましては、ハローワークや地域若者サポートステーションの相談体制の整備充実のため、協力及び連携に努めているところでございます。以上です。 ◆7番(服部礼美香君) 国や県も就職氷河期世代の支援に本格的に取り組み始めたということが分かりました。今後もプラットフォームの形成や相談及び支援体制の充実に期待するところであります。
そちらが知多地域若者サポートステーションというところがやっておりまして、週に2回、水曜日から土曜日の時間にやっておりまして、こちらにつきましては、もう既に動いておりまして、2名の参加があるといったところでございます。 やはり課題はどうかという話を聞きました。
現在、厚生労働省がクラシティに設置するちた地域若者サポートステーションにおいて、国籍に関係なく、15歳から39歳までのニート状態にある若者やその保護者から相談を受け付けています。働くことに悩みを抱えている若者に対し、キャリアコンサルタントなどによる専門的な相談や訓練など、就労に向けた支援を行っています。
民間との連携もいろいろなところと連携をとっていただいているようですけれども、1つだけお伺いしたいのがクラシティの3階にあります知多地域若者サポートステーション、そこが市のホームページとのリンク先になっているんですけれども、そことは今、連携はどのように具体的にとっていらっしゃるかお聞かせ願えますでしょうか。
続きまして、質問項目の2点目、NPO法人や先進自治体での訪問支援や相談対応を見学・体験する研修についてでございますが、ほっとプラザでは毎年、年2回、大学の教授、NPO法人オレンジの会、民生委員・児童委員連絡会、知多地域若者サポートステーション、知多保健所、市関係課のメンバーで連携委員会を開催しております。
(4) ニート、引きこもりについて ① 若年層のニート、引きこもりについて地域若者サポートステーションに相談窓口があり、本市としても対策が進んでいるところではあるが、実際に就業まで進んだ事例はどのようなものか伺う。 ② ひきこもりの若者については、それまでの生活環境から、地域若者サポートステーションに出向くまで相当なハードルがあると推察される。
○教育こども未来部長(長谷川 忍君) 義務教育以降の若者支援の一つは、厚生労働省の委託支援機関である地域若者サポートステーションがあります。県内では名古屋市や一宮市など7カ所に設置されており、ここでは義務教育終了後のおおむね15歳から39歳までの若者やその家族を対象に、就業相談を中心に若い人たちが抱える悩みや問題に対し、一人一人の状況に応じた継続的な支援を行っています。
また、個別支援につきましては、面談や訪問だけでなく、ハローワークや地域若者サポートステーション、通信制高校、就労支援事業所等と支援のつなぎや情報提供を行うなど、他団体との連携により支援をしていくところでございます。 以上でございます。 ◆二村真一議員 お答えいただきました。 単に現況の相談にとどまらず、就学、就労などへの積極的な出口戦略も試みている部分は大いに評価をしていきたいと思っております。
そのため、子ども・若者支援地域協議会には、地域若者サポートステーションですとか、瀬戸公共職業安定所ハローワーク、それから仕事に関係する一般社団法人の方など、特に雇用分野において子供、若者をサポートしていただける機関を多く委員としてお迎えし、この問題について強化を図ってまいる予定でございます。
◎福祉部長(竹内洋一) 確かに、これも非常に難しいご質問をいただいたということは思っておりますが、私なりに、一例ですが、半田市に、愛知労働局の委託を受けたNPO法人が運営しております知多地域若者サポートステーションというものがございます。
15歳以上の子供につきましては、地域若者サポートステーション等と連携しており、小中学校の児童生徒に関しましては、詳細なケース検討に当たって、関係機関が情報交換を行い、子育て総合支援センターと教育委員会や学校が十分に連携し、スクールソーシャルワーカーを活用するなどにより進めているところでございます。
そのほか、市民交流センターにおいては、愛知労働局の委託を受けたNPO法人がちた地域若者サポートステーションを開設し、キャリアカウンセラーによる個別相談、各種セミナー、パソコン講座及び就業体験などの支援を行っています。